政治理念

 大学を卒業後、松下政経塾で学び、26歳で岐阜県議会議員に当選させていただいて以来、ずっとまっすぐに政治の道を歩んでいます。

政治の道を歩んでいると、お叱りや時には理不尽な中傷もあったりして、褒めていただけることはほとんどありません。それでも挫けることなく、今日も政治の道を歩いていられるのは、純粋に「たけちゃん、がんばれ」と応援していただける人が周囲にいてくれるからです。まじめにがんばっている人たちが笑顔でいられる社会をつくること、それこそが政治の使命だと思います。

 では、政治家に求められる能力とは何でしょう。千の敵に向かおうとも怯まぬ精神力、現場の課題を法律や予算に反映させる政策力、意見の相違を喝破する説得力…。

様々な能力が必要とされる中で、私が政治家に最も必要だと考えるのは「人の痛みや苦労を理解するちから」。
身体の自由が利かない高齢者や障害者。子育てに奮闘する若いお父さんやお母さん。夢に立ちはだかる大きな壁に挑もうとする若者…。その人の痛みや苦労は、本当は当事者その人にしかわからないものなのかもしれません。しかし、そこで諦めてしまっては政治家として失格です。わからなければわかるまで、聞けばいいのです。聞いて、理解することができたら、あとは政治の場で何ができるかを真剣に考え、行動する。

話すことが仕事と思われがちな政治家にとって、実は聞くことの方が何倍も大事だと信じて、今日まで歩んでまいりました。これまでも、これからも「聞くちから」を大切に政治の道をまっすぐに歩んで行こうと思います。